新型コロナウイルスの台頭により、今までの人に会って行う営業活動よりも、内勤で商談や契約までを行う、インサイドセールスが主流の世の中になりつつあります。
同時に、インサイドセールスへ取り組むためには、システム的にも人手的にも足りず、すぐに始められない、という企業も多いのではないでしょうか。
営業のリソース配分に役立つのが、「インサイドセールス代行」というサービスです。
BALESは、インサイドセールスを中心とした代行サービスを提供しています。
今回は、計画的なインサイドセールスに定評のある「BALES」についての、サービス内容や口コミなどをご紹介します。
これから申し込みを検討している方はぜひ参考にしてください。
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目次
BALESの料金プラン・サービスを解説
出典:BALES
サービス名 | BALES |
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運営会社 | スマートキャンプ株式会社 |
月額料金 | トライアル:60万円 スタンダード:120万円 プレミアム:80万円 |
初期費用 | 30万円 |
特徴 | ・専属のインサイドセールスチームを構築するため、インサイドセールスの質と量を担保できる ・経験豊富のマネージャーがサポートするため、初めてインサイドセールス代行を導入するという企業も安心 ・実際にインサイドセールスを利用した成果が見える化する |
無料お試し | 無料のオンライン相談あり(15分〜) |
BALESは、アポ獲得注力型、既存アップセル型のインサイド代行サービスです。
BtoBプラットフォーム「Boxil(ボクシル)」の、マーケティングソリューションの価値を高めるために、2017年9月、BALESの提供が開始されました。
これまでに、大手クラウドサービスや大手携帯電話会社を含む企業を中心に、サービス数は200件を突破しています。
月々に必要な料金は、初期費用も考えると90万円ほどですが、導入すると、売上の効率的な拡大が期待できるでしょう。
オペレーションを構築するスピードが早い
出典:BALES
BALESでは、売上目標やインサイドセールスの目的を定めた後、達成するために何をするべきかの手順(オペレーション)を素早く構築します。
そのため、より問題解決への時間が短くなり、速く結果が出ることが期待されます。
インサイドセールスを内製した場合、一般的に商談数が安定するのに6ヶ月以上かかると言われており、BALESにインサイドセールスを外注すると、3ヶ月程度で商談数が安定した実績も。
素早いオペレーション構築が容易にする経験豊富な人材が、常に揃えられている点が圧倒的な商談数に繋がっているのでしょう。
見込み顧客の獲得から育成をサポート
出典:BALES
BALESの営業は、常に見込み客を作り続け、ニーズが出てきたところで刈り取るという方法を取り入れており、独自の手法である程度安定した数字を上げることが可能です。
短期的な成果のほかに、すぐサービスを取り入れるわけではない見込み顧客に対して、電話やメールなどで情報提供を続けます。
さらに、常に企業の目標を達成し続けるよう、中・長期的なセールス活動を行うため、商談機会を創出しやすくなります。
見込み顧客の獲得から育成までをサポートしてくれる点は、BALESの大きな魅力でしょう。
専属チームが有益な情報などを蓄積・管理する体制
出典:BALES
インサイドセールスは、お客様に直接会うことなく、電話やメールなど、非対面で営業活動を行うため、情報の共有が上手くなされないと、狙った成果が出なかったり、客先に迷惑がかかってしまったりと、トラブルになる場合も。
BALESでは、依頼先の企業が目的を遂行できるよう、その会社独自の専属チームを立ち上げ、業務に当たっています。
基本的に4名以上の専属チームが対応に当たるため、有益な情報などを蓄積し、管理する体制が万全に整っています。
1つの目的に向かって業務を行う専属チームだからこその情報の濃さで、BALESを利用する企業も、BALES自体も、どんどん進化を遂げることが可能です。
営業成果を上げるためのノウハウも得られる
BALESでは、成果はもちろん、結果を出すために行ってきた手段や戦略などを、見える化し、依頼先の企業にフィードバックします。
アプローチする人にニーズがなかったり、タイミングが違ったりすれば、いかに素晴らしいサービスでも、ノーと断られてしまいます。
しかし、仮にひと月に100件だったリスト数が500件になれば、より多くの見込み顧客にアプローチするため、商談へ進める確率が高まります。
BALESでインサイドセールス代行サービスを受けると、依頼した企業は、BALES独自のノウハウを取得できます。
そのため、より多くの見込み顧客にアプローチに伴うノウハウがあれば、成果を出すための道筋を、再現可能です。
BALESの利用を終了したあとでも、企業の財産となり、新人社員の育成・管理者のマネジメントコスト削減などの礎となるでしょう。
BALESの口コミ・評判をリサーチ
出典:BALES
ここからは、BALESについての口コミや評判を見ていきましょう。
- 営業活動を円滑に進められる
- 道のサービス提案や比較資料の提供など、望外なサービスが豊富
- 費用対効果が高く、不可欠な存在
実際にサービスを利用した方の生の声のため、サービスを取り入れたときのイメージを掴むめるかもしれません。
営業活動を円滑に進められる
営業は、商品の提案だけではなく、打ち合わせ前段階の、お客様との人間関係の形成や企業のリサーチ、自分の足を使ってお客様と会うなど、時間を割いた末に商談をセッティングする流れが一般的です。
時間とリソースが限られる中で事前準備に対してコストを割く判断は結構な労力を要し、並行して進んでいる案件の提案やクロージングなどの営業活動に、影響が出る可能性も捨てきれません。
インサイドセールス代行であるBALESは、見込み客の育成から業務を行ってくれるため、他で進めている営業活動を、円滑に行えます。
BALESを取り入れて、良い製品に出会えたと喜ぶ方からの口コミでした。
未知のサービス提案や比較資料の提供など、望外なサービスが豊富
BALESでは、これまで探していなかった未知のサービスを提案や、サービスを使用した場合の比較資料の提供など、望んだよりも上を行くコンテンツが豊富に提供されています。
資料をダウンロードしたあとに、すぐに電話連絡があるようで、サポートに対しても満足感を示す人が多いようですね。
資料を確認しながら電話で話をすると、都度、不明点を解消できるようになります。
情報収集段階で電話がある点は困ると離されていますが、サービス提供の熱意が表された結果とも言えますね。
電話連絡の意思確認が欲しいという声もあり、今後改善されていく可能性も高いです。
費用対効果が高く、不可欠な存在
BALESは、初期費用30万円(構築料)に加え、プランにより、月額60万円〜120万円の費用がかかります。
月給20万円の社員を雇う方が安いと思うかもしれませんが、社会保険料、労働保険料、福利厚生や通勤手当や昇給、賞与など、給与のほかにもかかる費用や教育コストや安定した成果を出すかどうかなどを鑑みると、場合によって。
BALESは、成果を出すための取り組みを行うインサイドセールス代行のため、新たに社員を雇うよりも、費用対効果が高いサービスであると喜ばれる口コミが寄せられています。
今後インサイドセールスを行っていく企業にとっては、不可欠な存在と言えますね。
BALESの導入事例
出典:BALES
BALESを導入し、成果を得ている事例を見ていきましょう。
- しっかりとしたまあね地面とで立ち上げもスムーズに
- 想像以上の対応力とスキルで顧客満足度もアップ
- リード対応の改善で相談が倍増
どれも、世界で活躍する大企業がBALESを導入した事例です。
しっかりとしたマネジメントで立ち上げもスムーズに
元々インサイドセールス代行を利用していたという、LINE WORKSを手がける「ワークスモバイルジャパン株式会社」も、BALESを利用する企業のひとつです。
リスクヘッジを図るために外注先を増やす目的で、BALESの利用を開始しました。
立ち上がりが難しいインサイドセールスで、マネージャーとオペレーターが常に連携を取りながら、PDCAを回して改善に取り組み、結果を出すという、そのスピード感に、良い意味でギャップを感じられたようです。
安心して業務を任せられるため、BALESの利用は、信頼を寄せる一因となっているようですね。
想定以上の対応力とスキルで顧客満足度もアップ
続いて、マイクロソフトTeamsや、Zoomの活用が増加し、ビデオ会議デバイスの問合せも合わせて増えたため、人員の確保にBALESを利用したのは、世界的にも有名な、「株式会社ロジクール」でも導入されています。
コロナ禍でビデオ会議やリモートワークを導入する企業が爆発的に増えました。
以前に比べると、Web/ビデオ会議デバイスとしてロジクール社の製品を検討するリードが広がりましたが、それに対して営業の対応ができず、顧客満足度が下がってしまうリスクを防ぎたいという想いが背景にありました。
結果的に、クラウド商材の扱いが多いBALESに依頼をして、助かったという感想を述べています。
問合せに対してのフォローはほぼ全てできるようになり、それにかかる時間も短くできているため、BALESの利用に満足されているようです。
リード対応の改善で商談が倍増
続いて、BALESを利用した企業は、金融系のウェブサービスを提供している、「株式会社マネーフォワード」です。
展示会などの出席により、多くのリードを獲得しながらも、それに対する営業の人数が足りておらず、機会損失が多かったことが依頼の背景。
BALESを導入して、早い段階で全てのリードにアプローチできたため、想定していた数字の倍の成果が出たと、喜びを表されています。
ヒアリング内容も適宜共有できているため、新機能の開発の参考になっているとのことでした。
リードに着実にアプローチする選択は、実際の成果に繋がるということを教えてくれている事例ですね。
SaaS企業に効果的な提案や施策を提供
出典:BALES
BALESは、SaaS企業のインサイドセールス代行を多く手掛けて行っているため、サービスを利用する企業に対して、効果的な提案や施策を提供する知見があります。
新型コロナウイルスをキッカケとして、SaaS型のサービスを提供する企業に注目が集まっており、これまでにパッケージで提供されていたソフトウェア製品がクラウドで提供される動きもあり、SaaS企業は、今後も広がりを見せる予想です。
ただの営業の代行を行うだけではなくて、企業の成長に繋がる行動を自ら行ってくれるため、自社の新たな成長のキッカケになることでしょう。
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BALESに関するQ&A
BALESに関するよくある質問とその回答をご紹介します。
- 個人では登録できない?
- スタートアップでも大丈夫?
- 料金体系は?追加費用はある?
疑問を解消して、BALES利用の一歩を踏み出してみましょう。
個人では登録できない?
A. BALESは、法人のみが利用できるサービスです。
利用法人のサービス内容は限定しているわけではありませんが、インサイドセールスが向く業種と向かない業種があります。
BALESのサービス内容に向いている業種としては、SaaS企業と言われていますが、他の企業も多く活用しているため、一度、相談してみると良いですね。
多くの見込み顧客を相手に営業を行う法人企業で、インサイドセールス代行の強みを活かしていきましょう。
スタートアップでも大丈夫?
A. スタートアップ企業がBALESのインサイドセールス代行を利用すると、爆発的なスタートダッシュを切れます。
BALESは、その企業に専属のチームでサービスの提供に臨むため、稼働前の準備やすり合わせまでのキックオフが約2週間と、スピード性があるサービスです。
スタートアップこそ、BALESを活用すると、大きく利益を伸ばしていけるでしょう。
料金体系は?追加費用はある?
A. BALESを利用するには、初期費用として30万円が必要になり、稼働時間とコール件数により、3種類のプランから1つを選びます。
トライアル | スタンダード | プレミアム | |
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初期費用 | 30万円 | 30万円 | 30万円 |
稼働時間 | 120時間/月 | 240時間/月 | 120時間/月 |
メインの役務提供 | コール(SDR/BDR)、1to1メール | コール(SDR/BDR)、1to1メール | コール(SDR/BDR)、1to1メール、オンラインセールス |
コール件数 | 800~1000件/月 | 1600~2000件/月 | キックオフ時設定 |
月額料金 | 60万円 | 120万円 | 80万円 |
契約期間は1年を基本としており、リストを作成する場合、1件20~50円×件数分が、追加費用となるようです。
費用対効果の高いBALESでリード幅が広がる
BALESは、内製でインサイドセールスを立ち上げたり、インサイドセールス立ち上げのために新たに人材を雇用するよりも、費用対効果が高い方法と言えます。
その営業力は高く、企業が気づかなかった効果的な提案や施策の導入に役立つため、リード幅を広げることも可能です。
今までインサイドセールス代行を利用した経験がなかったという人にも、BALESはオペレーション体制構築や独自のノウハウ提供などで、今後の貴社の拡大の力になるでしょう。
見込み顧客を増加を期待して、ぜひBALESの利用を検討してみてはどうでしょうか。
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