悩み
- 「自社のサービスを、決定権のあるキーマンに聞いて欲しい」
- 「新規顧客を開拓するために、商談の件数を増やしたい」
- 「人手不足で営業がいない」
取引先に直接面談し、会社の売上を作っていく立場の営業職の方は、上記の悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人を雇い、自社の営業マンを育てるという方法も良いですが、人を雇う採用リスクや離職リスクを考えると、営業代行を利用するのも良いでしょう。
「カタセル」であれば、ターゲット企業のキーマンを特定し、企業ごとのセールスレターを作成、キーマンとの商談を進めることができますので、売上が伸びる可能性がありますよ。
本記事では、カタセルに関する口コミや評判、サービスの概要について解説します。
これから導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
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目次
カタセル(KATASEL)はキーマンと商談獲得がウリの営業代行サービス
サービス名 | カタセル (KATASEL) |
提供会社 | 株式会社カタセル |
月額料金 | 不明 |
初期費用 | 不明 |
特徴 | ・キーマンとの商談獲得 ・企業に合わせてパーソナライズされたセールスレターの作成 |
無料お試し | 不明 |
カタセルは、株式会社カタセルが提供しており、キーマンと商談獲得がウリの営業代行サービスです。
約24,000社の大手・中堅企業のデータベースからターゲット企業を抽出。
そこから、絞り込んだ企業に対して訴求しやすいセールスレターを送付し、商談獲得を実現します。
カタセルは、以下のような課題に対してアプローチします。
課題&ニーズ
- 商談の件数を増やしたい
- キーマンと商談がしたい
- 人的リソースが足りない
ここからはカタセルの特徴について解説していきましょう。
20,000社を超える企業データベースを保有
カタセルは、約24,000社の大手・中堅企業のデータベースを保有しており、その中から、ターゲット企業を抽出します。
ターゲットとして絞り込んだ企業ごとに、IR情報等から調査・分析し、内容をカスタマイズ。
高級感のある和紙の封筒に、筆ペンを使い、調べ上げた担当者に宛てて、宛名を作成します。
カタセルは、手紙を書く前に、勧める商材がターゲット企業にどのように役立つのかを調べ、導入のメリットを具体的に手紙に記してカスタマイズして送付するため、先方の企業は期待感を持つことができます。
緻密なメソッドからアポの獲得成功に繋がっていると言えますね。
約24,000社の多くの企業のデータベースを保有しているからと言って機械的な行いをせず、マンパワーを使って社員でノウハウを共有し、仕組み化を行っています。
87.5%の会社が利用を継続する
カタセルの継続率は87.5%と、とても高いです。
営業代行の業界は、一般的に、「継続してもらえないから」と、初期費用の設定を多額にする傾向があります。
しかしカタセルでは、初期費用を最低限に抑え、商談獲得ごとに、1件いくらと成果報酬型を導入。
定額制を導入している同業他社もありますが、手紙100通につきいくらといったように、かかった作業に対しての報酬となり、極端に言えば成果が0件でも、費用がかかってしまいます。
営業代行を利用する企業にとっては、成果報酬型は、低リスクでサービスを始めることができるため、比較的、導入しやすいシステムです。
この継続率の高さは、カタセルの満足度に繋がっていると言えますね。
キーマンへのアポ獲得が可能
カタセルの強みは、普段中々会うことのできない、キーマンとの商談が獲得できる点です。
「キーマン」とは、従業員100名以上の大手・中堅企業の場合、役員や部長など、決定権を持つ人のことを言います。
決裁者でない担当者レベルの社員にいくら話をしても、最終的にキーマンに話が通らなければ、売上は立ちません。
カタセルでは、ターゲット企業ごとに手書きのセールスレターを作成し、企業のキーマン宛に送付することで、確実に提案内容をお届け。
この手法で、カスタマイズなしのセールスレターと比較して、約3倍の商談獲得率を実現しています。
カタセル(KATASEL)の口コミ・評判
カタセルに関しての、口コミや評判を見ていきましょう。
- 手紙=セールスレターをカスタマイズして送るサービス
- 中〜大企業に絞ってリード・商談獲得したいときに使えそうなサービス
- 予算感が合えば普通に頼みたい
今までにない、カタセルの斬新なサービスを、利用したいと思う人も多いようです。
手紙=セールスレターをカスタマイズして送るサービス
ハコベル、ノバセル、シラレル、BtoBサービス「○○〇ル」シリーズに「カタセル」なるサービスが登場。
しかしびっくりするんだけど手紙=セールスレターをカスタマイズして送るサービスなんてものがあるのか…
確かに直筆の手紙が来ると思わず注目してしまうけれど。 pic.twitter.com/ZzQNJvO0HG— なんぼー | Taishi nambo (@architectizm) December 16, 2020
多くの企業をターゲットにして、一括でセールスレターやメールを送り、アポイントの獲得を目指す営業代行は多いです。
しかし、カタセルのように、ターゲットの企業に合わせて、セールスレターをカスタマイズして送るというサービスは今までになく、目にした人の興味を惹きつけます。
特に中〜大企業には、セールスレターやメール、電話など、手法は違えど、多くの営業からアプローチが来るはずです。
和紙の封筒に、名指しの手書きの宛先。中身も特別な紙に印刷した、カスタマイズされた内容となると、受け取った側も、思わず注目してしまうこと間違いありません。
中~大企業に絞ってリード・商談獲得したいときに使えそうなサービス
BtoBでよくある、中~大企業に絞ってリード・商談獲得したいときに使えそうなサービスを洗い出してみた。従業員数や売上規模でターゲティングできるので絞ってますが、何かおすすめあれば教えていただきたいです!(サービス一覧は続くコメントに載せてます)
— Naoki Abumiya|Yappli マーケ (@NAbumiya) May 7, 2019
自社のサービスを取り入れてもらうのにあたり、ターゲット企業の選定は大切です。
中〜大企業に絞って、リード・商談獲得したいときに使えそうなサービスとして洗い出された中にも、カタセルの名前を挙げられています。
カタセルは、企業のキーマンに対して、自社のサービスを取り入れた際に具体的なメリットなどを記載したセールスレターを送ることで、提案内容に目を通してもらえる機会が増え、商談獲得の成功率が高い営業代行です。
有料のサービスですが、初期費用は最低限で、あとは成果報酬のため、導入リスクも低く、取り入れやすいサービスと言えますね。
予算感が合えば普通に頼みたい
https://twitter.com/G_Nishinakamura/status/1418175337192689666
従来からの営業の手法であった手紙DM×コールでキーマンと繋がる方法。
国内の中小企業を中心に、年間5500社以上のコンサルティング事業を展開している「株式会社船井総合研究所」も、10年前、営業方法にこの方法を採用していました。
カタセルの営業方法は、この船井総合研究所の営業方法を、洗練してリバイバルしたようだと感想を述べています。
現在では資本金30億円、売上高約157億円の大企業になっている船井総合研究所の取り入れていた方法という安心感もあり、予算感が合えば普通に頼みたい、と検討が前向きの様子です。
カタセルは、最低限の初期費用に、成果報酬型のシステムですので、他の営業代行に比べ、導入しやすいサービスと言えるでしょう。
カタセル(KATASEL)の利用実績
カタセルを導入して、どれだけの成果を挙げることができたのか、利用実績を見ていきましょう。
カタセルを導入した企業は、上場企業からベンチャー企業まで、会社の規模や業種を問わず、ターゲット企業のキーマンとの、たくさんの商談獲得実績があります。
6ヶ月間で、中堅企業を中心に60件の商談獲得、受注11件、売上907万円を達成
SNSマーケティング支援事業を行っている企業の実績です。
カタセルは、通常の営業マンが現場担当から上の立場の方に話を繋げてもらう方法と違い、決裁者である企業のキーマンに対して、直接依頼者の自社サービスの提案を行います。
そのため、キーマンに気に入られることができれば、トップダウン方式で受注に繋げていくが可能です。
1社1社にカスタマイズしたセールスレターを送った後、電話をかけて商談を獲得するため、誰にでも当てはまるようなセールスレターを送るだけの企業より、さらに目に止まりやすく、アポイントを取得できる件数も増えていきます。
1ヶ月間で、東証一部上場企業を中心に6件の商談獲得、関西拠点の学習塾2社の受注に成功
こちらは、ダイレクトマーケティング支援会社の実績です。
特に上場企業は、キーマンと言うと取締役や執行役員など、役職が上の方が多く、その業務も多様に渡り忙しい人が多いため、商談の獲得も一苦労です。
カタセルでは、約2,400社の企業からターゲット企業を絞り込んだあと、キーマンが誰かを、持ち前のリサーチ力で調べ上げます。
カスタマイズしたセールスレターの宛名も筆ペンを用い手書きで宛名を書きますので、フロントや総務でブロックがかかることなく、キーマン本人の手元へ直接届けるのは、商談獲得において、大変な強みと言えますね。
1ヶ月間で東証一部上場企業や非上場企業など7件の商談獲得。従業員数700名以上の食品メーカーの受注に成功
最後に、広告分析ツールのサービスを提供する企業の実績です。
先にご紹介した企業と同じく、中々アポイント自体が取りにくい東証一部上場企業に対して商談を獲得している点は、カタセル独自のノウハウによるものであり、商談獲得だけでなく、大きな企業の受注に成功している点も、セールスレターの切り口が効果的であったと言えるでしょう。
カタセルを利用する企業は、上場企業から、スタートアップ企業まで、業種や規模に至るまで、様々です。
特に事業を始めたばかりの会社では、上場企業のキーマンにアポイントを取るのは難しいため、カタセルを導入することで、大きなスタートダッシュを切れそうですね。
カタセル(KATASEL)はこんな人におすすめ
カタセルがおすすめの人は、こんな人です。
- キーマンに商談のアポイントを取りたい企業
- 新規顧客を増やすために、商談数の件数を増やしたい企業
- 人手不足で営業がいない企業
カタセル独自のノウハウによって、自社のサービスのターゲットとなる企業に対して、キーマンに直接アプローチが可能です。
約24,000社の企業に対し、様々な項目で絞り込みをかけ、ターゲット企業を選定。企業ごとにカスタマイズしたセールスレターを作成するワーカーを50名以上有しているため、スピード感のあるアプローチが可能です。
人手不足で営業がいないのに、ターゲット企業の絞り込みからして更に時間がなくなってしまうことは本末転倒とも言えますね。
カタセルに商談獲得までのアプローチを任せておけば、営業は、本来の商談やクロージングなど本質的に重要なタスクに時間を割け、受注の確率を上げられるでしょう。
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カタセル(KATASEL)に関するQ&A
カタセルは、2017年3月に設立された、まだ若い会社です。
興味を持っているけれど、実際にどうなのか?疑問に思っている事がある人もいることでしょう。
カタセルに関してよくある質問を見ていきましょう。
無料で始められる?
A. カタセルは出た成果に対して報酬を支払うシステムのサービスですが、サービス導入時、セールスレター作成のため、必要最低限の初期費用がかかります。
月間で獲得可能な商談数は?
A. カタセルのサービスは、特に月間で獲得可能な商談数について、上限を設けていないため、依頼企業に合わせて対応する形を取っています。
平均して月間5〜10件の商談獲得の依頼が多いようですが、過去には、月間30件弱という、平均を大きく超えた商談獲得の実績もあるようです。
ちなみに、カタセルを契約してから、リストやセールスレターを作成するため、セールスレターの発送まで約3週間の時間がかかります。
急ぎの場合も相談可能ですが、基本的には、セールスレター発送から1週間後以降に商談獲得の結果が出始めると理解すると良いでしょう。
料金は?
A. 資料をダウンロードして詳細をご確認ください。
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キーマンとの商談を早くしたい人はカタセル(KATASEL)を始めよう
通常の営業方法では、現場に近い担当者に話を持ってっても、権限が無いからと断られたり、話を持ち帰られてそのままになったりと、自社のサービス導入に関して決定権のあるキーマンまで話を通すことが、大きな壁となります。
カタセルは、約24,000社の企業から絞り込んだターゲット企業のキーマンに対して、カスタマイズしたセールスレターを送り、アポイントを取りますので、商談獲得がしやすいです。
キーマンと話をすることで、提案がトントンと進むことも多く、結果的に、早い受注に繋がる可能性も。
カタセルを導入することで、自社サービスの拡大が見込まれますので、キーマンとの商談を早くと望む人は、是非、カタセルを始めてみることをおすすめします。
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